思い出したように

そういえば、大腸内視鏡検査の結果、書いてませんでしたねえ…
http://stolenfuture.blog.shinobi.jp/Entry/5/　の続きです。

大腸がんの検診、といえば便検査ですが、私、この検査をあまり信用していません。
だってさー、痔出血あるときに採便してるのに疑陽性にすらならないんだぜー。
たまたま血が付着していない部分だけ採っちゃったのかもしれないけどさー。

検査自体は、予想していたより苦痛なく終わりました。
（むしろ検査前の2日間、食事制限されたことのほうがきつかったような）

下剤を2リットル飲むと聞いてビビったのですが、飲んでみれば何てことないっす。
スポーツドリンクを飲むような感覚でした。夏に検査すればもっと楽かも。

大腸内視鏡挿入時も、違和感はあったけど、苦痛らしい苦痛は感じませんでした。
モニタで自分の大腸内壁も見せられました。
自分の大腸内壁を見るっていっても、なんだか実感わかないですね。自分のものじゃないみたいで。

で、検査結果ですが、

ポリープがあったので切ってもらいました。
というか、自分じゃ気づかなくて、医師にポリープ発見と言われ初めて気づいたという…
スネア当てて高周波で焼ききって、一瞬のうちに終了。痛みどころか「え？今切ったの？」って感じ。
モニター見てなければわからなかったですよ。多分。
手術後ということで止血剤を点滴された後解放。1日がかりで終わりました。

その後1週間は、念のため流動食っぽいものばかり食べてました。
むしろこちらのほうが（検査前の食事制限と同様）きつかった。
そのせいか、5kgほどやせました。すぐ戻ってしまいましたがｗ

意外に苦痛が無いわりには（面倒くさいけど）色々なことがわかる検査だと実感したので、
これからは少なくとも隔年で受けようと思います。

胃の内視鏡検査の結果はまた後日…